冬の木の実
冬の滝道では、色とりどりの木の実が見られます。
アオキ
常緑の葉、青い枝に、1cmより大きい楕円形の赤い実が映えます。

トウネズミモチ
たくさんの灰黒色の実を房のようにつけますが、ヒヨドリの群れが来ると、
あっという間になくなります。植栽木ですが、こうして分布を広げています。

ツブラジイ
帽子が裂けるドングリって、イメージないかもしれませんが、滝道の下半部
に大木がたくさん生えています。実には渋みがなく、おいシイの木。

タマミズキ
すーっと伸びる主幹から、手を広げるように水平に伸ばした枝先に、
泡のような赤い実をたくさんつけます。

