春の草花

シャガ(アヤメ科)
滝道の斜面を一面におおう。豪華な花は1日でしおれ、翌日には次の花が開く。しかも種子ができることはない。
シャガ

ヤマアイ(トウダイグサ科)
花びらのない地味な花だが、葉を藍色の染料に用いる。
ヤマアイ

ハクサンハタザオ(アブラナ科)
滝道に多く見られる。なよなよした茎は花の後で倒れ、その先で新しく根付いていく。
ハクサンハタザオ

 
(左)花のアップ。花弁は4枚あるが、2枚ずつの花弁が向き合うように並ぶ。(右)滝道の斜面を覆うように群生する。

ニシノオオタネツケバナ(アブラナ科)
ハクサンハタザオをがっしりさせた感じ。滝道のところどころに。
ニシノオオタネツケバナ  

ムラサキケマン(ケシ科)
「けまん」という仏具に似た「ケマンソウ」に近縁で、紫色の花をつける。この花自体は「けまん」に全く似ていない。滝道には、他に黄色い花のミヤマキケマン(下)も見られる。
ムラサキケマン

  ミヤマキケマンは花が黄色い。

ハナニラ(ユリ科)
庭から逸出して旺盛な繁殖力で分布を広げている。一の橋より下流側の道端でよく見かける。ニラの香りがするかも?
ハナニラ

キランソウ(シソ科)
薬効から別名「ジゴクノカマノフタ」。地面を覆うように広がり、葉陰から地獄の炎のような?紫色の小花が垣間見える。


タチツボスミレ(スミレ科)
街角のスミレとは色味が違って、薄紫の花。滝道で多く見かける。よく似たナガバノタチツボスミレ、ニオイタチツボスミレもあって、
区別は難しい。いずれも花の後には茎が伸びて立ち上がるのが、街のスミレとの大きな違い。


ヒメウズ(キンポウゲ科)
何が哀しうてか、日陰地にひょろっと伸びて、うなだれて咲く。私は応援したくなりますが、人によってはイラっとする?

同じカテゴリー(季節の動植物)の記事画像
冬の木の実
冬の滝道の鳥
紅葉の季節
初秋の草花
夏の昆虫(チョウの巻)
夏の植物
同じカテゴリー(季節の動植物)の記事
 冬の木の実 (2017-01-16 10:33)
 冬の滝道の鳥 (2017-01-16 10:11)
 紅葉の季節 (2016-11-15 17:03)
 初秋の草花 (2016-09-02 17:00)
 夏の昆虫(チョウの巻) (2016-07-19 16:56)
 夏の植物 (2016-07-19 16:04)